こんな方にオススメ

退院後に専門家によるリハビリが受けられずお困りの利用者様がたくさんいます。
あうるスクエアでは、3名の理学療法士が常駐することで、
退院後の受け皿として、本物のリハビリテーションを提供しています。


脳卒中後の運動麻痺を改善したい方麻痺の改善

脳卒中を発症すると脳の損傷部位により様々な症状が組み合わさって出現するので、症状が全く同じ患者様はいません。そのため、型通りのリハビリテーションではうまくいかず、専門家の評価に基づくアプローチが必要になります。

脳の機能回復は、ただ反復練習を行うだけでは起こらず、課題の設定と難易度が大事であります。やさしすぎると脳の可塑的変化は起こせず、難しすぎると「代償」のみを生じさせ、機能障害の回復につながらない可能性があります。 
あうるスクエアでは、専門家の評価により少し上の課題を設定し、効果的なリハビリテーションを行っていきます。

転倒による骨折後の方(脊椎骨折・大腿骨骨折・橈骨骨折・上腕骨骨折)

転倒

骨粗鬆症により骨がもろくなると、転倒により簡単に骨折しやすくなります。

一度転倒し骨折すると、その後の再転倒率は非常に高く、転倒した要因に対しての対策が必要になります。 
転倒の要因には様々な因子があり、筋力を鍛えれば転倒が減るわけではありません。 あうるスクエアでは、その人にあった個別プログラムを提供します。専門家の評価により少し上の課題を設定し、効果的なリハビリテーションを行っていきます。

神経難病(パーキンソン病)だが、身体機能の維持・向上を図りたい方パーキンソン病

パーキンソン病は薬物療法と併用して理学療法を実施することが勧められています。
あうるスクエアでは理学療法士の評価に基づき、以下の点に注意して行います。

①力をつけるのが重要ではありません。
 →固いとこを緩めるのが大事です。 
②感覚-運動が上手く機能しているかが大切です。 
 →前かがみ姿勢を改善し、重心位置を修正します。 
③運動負荷の調整により、疲労に注意します。 
 →疲労によりドパミンが減少します。 
④日常生活に必要な動作を改善させます。
 →自主トレーニングのメニューを作成します。